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不動産写真の外注相場は?撮影代行・レタッチ外注・AI補正の費用と使い分け

株式会社QUIRIO(建築・不動産撮影) / 2026年7月17日

「不動産写真 外注 相場」で調べると、数千円から数十万円まで幅のある数字が並び、結局いくらかかるのか分からない——そう感じたことはないでしょうか。理由はシンプルで、「外注」と一口に言っても中身が3種類あり、価格の決まり方がまったく違うからです。この記事では、建築・不動産の撮影を本業とする立場から、3つの外注方法の費用構造と使い分けを整理します。相場の数字は、出典を示せる範囲に絞って掲載します。

外注の選択肢は3つ

方法渡すもの価格の単位納期の目安
撮影代行(撮影から任せる)現地への立ち会い・鍵の手配物件(案件)単位の見積もり日程調整+納品まで数日〜
レタッチ外注(人力の補正)撮影済みの写真データ1枚単位が一般的営業日単位が一般的
AI自動補正(ツールで補正)撮影済みの写真データ1枚単位(月額制・従量制)その場で処理

撮影そのものから任せたいのか、手元にある写真を仕上げたいのかで、まず選択肢が分かれます。後者であれば「人に頼む(レタッチ外注)」か「ツールで済ませる(AI自動補正)」かの比較になります。

それぞれの費用はどう決まるか

撮影代行 — 「一律の相場」が成立しにくい理由

撮影代行の料金は、次の要素の組み合わせで決まります。

同じ「1物件の撮影」でも構成次第で金額が大きく変わるため、ネット上の一律の相場を鵜呑みにせず、同じ条件で2〜3社に見積もりを取るのが確実です。見積もり時は「撮影点数・納品枚数・レタッチの範囲・二次利用の可否」を揃えて比較してください。

レタッチ外注 — 単価は「作業内容」で大きく変わる

撮影済みの写真を人力で補正してもらう場合、1枚単位の課金が一般的です。単価を左右するのは作業内容で、おおむね次の順に高くなります。

人件費が主体のため、依頼枚数が多いほど単価交渉の余地が生まれる一方、納期は営業日単位になります。「今日撮って今日掲載したい」という運用には向きません。具体的な単価は事業者・作業内容による幅が大きいため、こちらも実際の見積もりで確認するのが確実です。

AI自動補正 — 1枚数十円台からで、その場で完了

明るさ・色・傾きといった物件写真の定型的な補正を自動化したツールを使う方法です。ここは出典を示せる数字があります。

人力レタッチと違い「納期」という概念がなく、アップロードすればその場で処理されます(1枚あたり通常数十秒程度。画像サイズや混雑状況により変動します)。レタッチの知識がない営業担当でも扱える点も、日常運用ではメリットになります。暗い室内写真がなぜ発生するのかは「物件写真が暗い原因と明るく補正する方法」で解説しています。

ケース別の使い分け

こんなとき向く方法理由
竣工写真・ブランドサイトのメインビジュアル撮影代行撮影段階の品質(構図・ライティング)が成果物を決めるため
不要物の除去など、人の判断が要る特殊な加工レタッチ外注定型処理の範囲を超える加工は人力対応が必要なため
日々の物件写真を掲載水準に整えたい・スピード重視AI自動補正1枚単位・その場で完了・非専門の担当者でも扱えるため

実務では「メインカットはプロ撮影、日常の物件写真はAI補正」のような併用が現実解です。全カットをプロ撮影にする予算がなくても、掲載写真の水準を底上げできます。

外注前に確認したい3つの注意点

不動産写真の自動補正くん RoomBright — 1枚単位で使えるAI補正

建築・不動産撮影を本業とする弊社が、自社のレタッチ工程をツール化しました。月6ポイントまで無料、有料プランは写真補正1枚あたり約65円〜98円。補正後の写真の権利はお客様に帰属し、アップロードした写真がAIの学習に使われることはありません。

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まとめ

※本記事の価格情報は2026年7月時点の当社調べです。他社サービスの公開価格例(1枚20円〜150円)は運営会社の公表資料に基づきますが、料金体系は変更される場合があります。正確な費用は必ず各事業者の最新の公表情報・見積もりでご確認ください。RoomBrightの料金は料金ページの公表プランに基づきます。